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koohiiko77の日記

感じたこと、伝えたいことを書いていきます。

センスのある人にいつも憧れている

 こんにちは、こーひい子です。突然ですが、どうして最近はこんなにも大量のIDとPWを管理しないといけないのでしょうか。

 どこかのサイトの会員登録をすると、ログインの時には必ず専用のIDとPWが必要になります。面倒くさいったらありません。いちいちメモに取ることも億劫です。

 いやいや文句ばっかり言っても仕方ない。大切なのは解決策を見つけること。パスワード管理ができるアプリ、いくつかダウンロードしてみます。

 ではでは本題です。

 

「センスは知識からはじまる」 ー水野学

 

 ①センスとは、知識を積み重ねたもの 

 

 センスという言葉、苦手です。一体この言葉は何をさしているのか、わたしははっきりと説明することができないからです。

 「あの人はセンスがいい。」とか、「あの子の作品センスないよね。」などこの言葉を使っているのを時々聞くけれど、センスとは本当はなんなのか、いまいち分かっていません。

 辞書を覗いてみます。

センス【sense】

 

物事の微妙な感じや機微を感じとる能力・判断力。感覚。 「ユーモアの-」 「

-に欠ける」             ー大辞林第3版より 出典:三省堂

 

 ようは自分の感覚や判断力のことのようです。

 

 次にこの本の中を覗いてみます。

 

センスとは知識の集積である。これが僕の考えです。

 

知識とは紙のようなもので、センスとは絵のようなものです。 

 

 センスって、勉強したら手に入るようです。でしたらぜひとも欲しいです。

 考えてみます。

 わたしが素敵な絵を探して買いたいと思ったとき、素敵な絵を見つけるためのセンスが必要になります。そこでわたしがしなければいけないのは、素敵な絵ぜんたいに共通している法則を見つけることです。法則を見つけることができたら、そう法則にあてはまっている絵を探して買えばいいだけです。

 どうしたらその法則を見つけられるのでしょうか。

 

①素敵な絵をたくさん見る

     ↓

②素敵な絵の歴史やデザインについて書いてある本をたくさん読む

     ↓

③集めた情報を整頓して、素敵な絵の法則を見つけだす

 

 なんだか素敵な絵を買うことができるような気がしてきました。

 ①と②の作業は、知識を集めることにあたります。やはりセンスの基盤は知識のようです。

 自分が持っている紙(知識)の上でしか絵(センス)を描きだすことはできません。

 まずは自分がどんな種類のセンスを手に入れたいのか考えて、そこから知識を集めるがスタートですね。

 

②すぐに成果はでるものではない

 

 センスのあるものをつくる上で大切なことが書いてありました。こちらです。

 

斬新なものを生み出した場合、たとえ成功するとしても、それには相当な時間がかかることを理解し、長期的な視野を持つことが必要です。

 

 センスという言葉を聞くと、どうしても使うだけですぐ解決することのできる、魔法のような、「生まれつき持っていた優秀な能力」というイメージがあります。

 しかし良いセンスを作るには沢山の知識が必要なのと同じで、たとえセンスのある人が新しい商品をつくっても、売れるまでに時間がかかることがあります。

 「この世界の片隅に」という映画は観ましたか?

 わたしは観ました。そして感動しました。何度か感情がたかぶり泣きそうになるシーンもありました。

 あの映画も、はじめに構想がでたのは2010年です。けれど、上手く資金が集まらなくて映画をつくりはじめることができなかったんです。配給会社やテレビ局に資金の相談をしても、調達することはできませんでした。そして、2015年にクラウドファンディングを利用して、資金を集めることに成功しました。

 クラウドファンディングとは、簡単にいうとインターネットを通して資金を集めることです。

 たとえばわたしが歌手で、CDを販売したい!という目標があったとします。けれどCDをつくるための資金がない。そんなときこのサービスを利用して、CDをつくるのを応援してくれるファンの人、支援者の人たちから資金を集めることです。

 「この世界の片隅に」はクラウドファンディングによって資金を集めることに成功して、2016年11月に公開することができました。そして映画は大ヒットです。

 もし資金が集まらなかった時期に、映画をつくるのを諦めていたら、「この世界の片隅に」はできていませんでした。諦めない力は、とても大切です。

 諦めずに何度も方法を変えて資金を集めようとした人たちの情熱の底には、「この映画は出来上がったら必ず良いものになる!」と信頼することのできるなにかがこの作品にはあったんだと思います。この作品の力に、センスのある人たちが気付いた。クラウドファンディングで支援した人たちもそうです。今は誰も知らないけれど、必ずみんなに受け入れられるって、この作品を信じたんです。

 本当に良いって、自分が信じられるものなら、すぐに諦めちゃいけないんですね。

 

③最適なものを見つける、それがセンス

 

 最後にこの文を紹介します。

 

「センスのよさ」とは、数値化できない事象のよし悪しを判断し、最適化する能力である。 

 

  最適化とは、どういうことでしょうか。

 それはナンバー1をつくるんじゃなくて、その状況でのオンリー1をつくることです。その時、その場所、その状況に一番なじむことができるものをつくることです。

 丸顔の人と面長顔の人では似合う髪型が違います。その人がどんな顔の形をしているのか確認してから沢山の髪型の中から一番似合う髪型を探しだす。それが最適化です。

 

 その時の空気によって、何が良いものなのかは常に変化していきます。

 なので絶え間なく知識を自分に入れる努力が大切で、そこからまた新しいセンスを積み重ねていくのです。

 センスって、生まれつきのものじゃないんですね。

 

 本を読むこともセンスを積み重ねる方法の一つです。わたしのセンス、磨かれているのだろうか? 

 ではではまた明日。