時間の隙間をつくったら仕事も制作も終わらない
タイトルからしてなんかもう切羽詰まっていて、今の自分の余裕のなさに笑うしかない。
仕事をしながらある学校に通っていて、今は卒業制作を毎日夜中に一人でつくっている。仕事も卒業制作もできるよう、朝起きたらまず1日の予定をつくり、あとは予定通り作業が進むよう手を動かしはじめる。
しかし当たり前のことながらぎゅうぎゅうに詰めたタスクを毎日100%終わらせることはできず、時々うぅと唸りながら拗ね、落ち込み、ふてくされてフローリングに突っ伏す。この時間のむださといったら。
解決策はなんだ。手を動かすこと。ただそれだけ。
頭を使えるだけ使って必要であればその都度判断をくだし、仕事も卒業制作も進めていく。問題発生、解決。問題発生、解決。その繰り返し。解決するたびにはぁとため息をつきながら一人でにやにやして小さく喜ぶけれど、超えなければいけない問題の山はまだまだ高い。山の高さを確認し正気に戻ってまたはぁ、となる。
求められていること、やりたいことを毎日一つ一つこなして、自分の能力が少しだけでも伸びているのを感じられるのは嬉しい。ただ、到達したいゴールが遠くすぎて今いる場所からはまだまだ見えない。見えないなぁ。
問題発生、解決。問題発生、解決。