お腹が空いていると集中力があがる
今日気付いた、とても大切なことがある。
それはお腹が空いている時の集中力の高さである。お腹が空いていると、仕事がとてもはかどる。なぜ今まで気付かなかったのだろう。
夜ご飯の時間を2時間うしろにずらすだけで、夜ご飯を食べる前の2時間、かなり集中して作業を行うことができる。そして作業をこなすスピードも速い。
これが効率を上げる、ということなのか。
自分が手を動かした分だけお金が生まれる仕事は、1日にどれだけ手を動かすことができるようになるか、そのシステムづくりが要になるけれど、これまで私は劇的に生産性を向上させられる方法を見つけられないでいた。
そして今日見つけた。お腹が空いた状態で仕事しつづければいいんだ。
となると次に考えなければいけないのは夜ご飯のタイミングである。私は夜ご飯を食べたあともカタカタパソコンを打って仕事をするので、その時間の集中力は下がる。まあまた考えよっと。
1日のつくり方は人によって様々だけれど、会社などに勤めていないと、自分の好きなように1日のペース配分を考えつくり上げることができる。それはとても良いことだと、私は思っている。自分の1日のペース配分を考えることは、楽しいことだから。
1日の仕事量が増えることは今のところ私にとって喜びだし、これからもベストな1日の使い方を考え、試し、改良していきたい。お金とか生産性といった言葉を抜きにしても、これはとても楽しいことだ。自分が改良されていく喜びだ。
とりあえず今はほんっとうにお腹が空いたので、夜ご飯を食べます。